初頒布は、11月3日(木・文化の日)の文学フリマ(東京流通センター(TRC))です。
配置はエ‐47「No Knowledge Product」(2階Fホール)です。[サークルリスト]
頒価:500円
それでも夏はやってきました。
夏の暑さは、「アイドルって何だろう」という問いを解くためのヒントのひとつだと思います。
とは言っても、あんなに暑い夏でも、問題が簡単になりはしませんでしたが。
冬は、もうすぐです。暑い冬です。
We recommend OUR IDOL.
CONTENTS
PLAYBACK TOKYO IDOL FESTIVAL2011
『What Is Idol?』では、この夏最大のアイドルイベントと呼ぶにふさわしい2DAYSを、参加者がそれぞれのBEST ACTについて語りつつ振り返ってみようと思う。
そして、“TIF2012”のステージでの活躍を期待するアイドルを挙げながら、来年の開催を心待ちにすることとしたい。
(本文より)
- 執筆者(掲載順)
- sayuk(@sayuk)
- 神岡磨奈(スーパーカミオカマンバカンス)
- moteci(@moteci)
- 香月孝史(@t_katsuki)
- おなかぺこえもん (@onakapekoemon)
- TOKYO IDOL FESTIVAL2011に行けなかった人たち(対談) NEGI(http://d.hatena.ne.jp/nEgi)×メイヤン(@nhokuto)
- イノウエミナミ(*Twilight*)(@inou_a)
- 肉彦(@encomicment)
- せきね(@noknowledge)
- 地下アイドル(ひとり)クロスレビュー/レン(@len_level5)
- IDOL DISC REVIEW24/あべし(@chikoso)、おなかぺこえもん、香月孝史、神岡磨奈、sayuk、せきね、NEGI、肉彦、メイヤン
- せきね×肉彦の『ナイスガールプロジェクト!研修生ってなに??』
- 逆襲の超ライブレポート/おなかぺこえもん、香月孝史、sayuk、せきね、NEGI、肉彦
- まだ現場を知らなかった10年前の自分へ手紙を書きました。/NEGI
今号は、巻頭でTOKYO IDOL FESTIVAL2011を大きく取り扱っています。参加した8人の執筆者それぞれに映ったTIFの景色から、新たに見えてくるものがあればうれしく思います。
また、恒例となったディスクレビューに加え、ライブレポートのページを設けました。
もちろん、個人原稿も合わせてお楽しみください。