2012年3月5日月曜日

ナイスガールプロジェクト!お試しライブ トレイニーズコレクション vol.4


  • 六本木morph-tokyo
  • 昼夜公演とも参加
  • ほんとうに楽しかった
  • そういうとき、頭じゃなくて体でわかる。つぶらがHAPPY 15で、愛してGIVE MEで、おっしゃれ恋気分で、センターの位置に立ったとき、体全体で感じた
  • 「センター」という考え方が特にあったわけではないだろうから、フォーメーション上の必然でその場所を占めただけなのかもしれない。そうだとしても、グループを自分の「実力」で引っ張るつぶらを見て、自分の見たかったのはこれだと直感した
  • 夜公演、「大好きだよ!」と叫んで捌けていくつぶら。これがアイドルでなかったらなんなのだろう
  • ナイスガール研修生という枠組みがこれからどうなっていくかわからないが、たとえば彼女(たち)にオリジナル曲が与えられたら、どれだけ昂ぶるのだろうと期待もさせてくれた
  • というわけでほんとうに楽しかったのです
  • その楽しさには、研修生全員出演していたことも大きく寄与していた。前回は選抜メンバーの出演で、研修生が一堂に会することを見ることができなかった。浅草ストリートでは見られないものが見たいという意味でも、それを強く望んでいた
  • 望みはかくして叶ったのでよかったが、その半面で歌で見せ場の少ないメンバーいたのが少々残念でなくもない。特にまりあんぬとみくダック
  • みくダックのダジャレは期待通りつまらなかったのでおもしろかった。本人はそれを気にしているみたい。きっかに通じる雑なおもしろさ。自己紹介でのはるしゃんとのやりとりを見ているとツッコミ役をやってくれたほうがいいのかも。夜の握手で「ツッコミ美人!」って言ったら喜んでくれたのでよかった
  • 小6コンビであるところのあやぱんとふじにーの、「僕らの世代!」でのダンスには目を見張った。いっしょに歌ったでこまゆとりさまる。を凌ぐ勢い。ハロプロ研修生にいても遜色ない。春に中学生になったらぜひ浅草ストリートに出てきてほしい 
  • とはいえでこまゆ・りさまる。・あややんの中1トリオに劣るところがあったわけでは決してない。特に光っていたのはあややん。初っ端から頭をぶりぶり振り回ししフルスロットルで踊る姿は、先発完投型というより父親譲りのセットアッパー型といえる。立ち位置が入れ替わるときに押しのけてまで前に出てくるアグレッシブさ
  • でこまゆは相変わらずよくできる子。このまま素直に育ってほしい。りさまる。は髪型になみなみならぬ気合い。先月あたりから大人っぽくなりつつある。ふたりともしっかり成長している
  • 高校生以上組は浅草でのイメージとは違った顔を見せてくれた。ふにゃふにゃなぐんとくんはかっこよく、セクシーなしおりんはかわいらしく、笑顔のはるしゃんは凛々しく
  • かわいいれいみんはいつもどおりかわいかった
  • 馬食の突っ込まれ芸はすっかり定着したが、そろそろネタを増やしてほしい。がんばしょく!
  • さっちゃんこと油井原幸さん(高1)が新メンバーとして前触れなく加入。なにか経験者然とした佇まい。歌は初めてらしい。ダンスで周囲を目で確認しているようすは、確かに初心者ではあった。 ぜひ浅草ストリートに出てきてほしい 
  • ゲスト。おがまなは6曲。プロ歌手のリサイタル。「研修生」との違いは否応なく。「元気になれ!」が聴けてよかった
  • おがまな・ちーちゃん.で「学園生活」。現・キャナァーリ倶楽部
  • 小学生にいろいろさせるというのは前回からの方針のようで、グダグダのMCコーナーの司会役を最年少メンバーが任せられていてハラハラ。実質の仕切りがおがまなでなかったらと想像すると恐ろしい

  • ちなみにチェキは昼夜2枚ずつ買って、夜につぶらの手書き入りが当たりました