2012年12月25日火曜日

プリティーリズム LIVE in クリスマス セットリスト(2012年12月24日、竹芝NEW PIER HALL)

「プリティーリズム LIVE in クリスマス」、本当に楽しかった。どこが楽しかったかを書き始めると朝になりそうなので、今夜はセットリストを記録するに留めておきます。


1. Dear My Future~未来の自分へ~/Prizmmy☆
MC
2. BRAND NEW WORLD!!/Prizmmy☆
3. チェキ☆ラブ/PURETTY
4. With(KARA楽曲)/PURETTY
5. シュワシュワBABY/PURETTY
6. Prizmmy☆'s AISATSU SONG/Prizmmy☆
MC(ファンからの質問にPrizmmy☆が回答)
ファッションショー表彰式
プリズムメイツ自己紹介
7. my Transform/Prizmmy☆
8. Body Rock/Prizmmy☆
MC(来年やりたいこと)
9. Best Friend/Prizmmy☆
〈アンコール〉
MC(グッズ紹介)
記念撮影
10. パンピナ(表記不詳)/Prizmmy☆

セットリストは昼夜共通。
どの曲でプリズムメイツが出てきたか記録しとけばよかった。
トータルで100分弱といったところ。

2012年11月29日木曜日

第1回アイドル楽曲大賞 投票内容

日・月と休みになった(異動後初の連休!)からこの間にアイドル楽曲大賞投票しなきゃなーと思ってたら月曜が終わってた。その時点で投票に使える時間は翌夜しかないということに気づき、火曜日は順位と文案を電車で練っていた。のだが、なんか疲れてて寝落ち。起きたらおはスタ見入っちゃったので書けず。けっきょく職場で締切1時間前から書き始めました。アルバム部門を書くころには締切まで10分を切っていて、尻の切れた文章を投稿しちゃったので以下の内容は実際の投票内容と異なりますよ、と来年の自分に呼びかける。

楽曲部門

1位 Prizmmy☆「BRAND NEW WORLD!!」3pts.

Prizmmy☆の楽曲はかっこいいんである。それもう言わずもがな。曲の多くをNOBE(詞)/michitomo(曲)のコンビが手がけている時点でクオリティは保障されていると言ってかまわないのが2012年。ある種変態的なほどのトラックに、ローティーン少女のリアルを描いた詞が載るという稀有なコンビネーション。ただそれだけでは1位に推すには至らなかっただろう。実際に踊る姿を見て、いつの間にか目頭を熱くしていた20代最後の夏と30代最初の秋。小4女子になってPrizmmy☆に憧れたい(Prizmmy☆最年少のあやみは現在小5)。純粋な憧れを抱くことは叶わないかもしれないが、憧れに憧れることはせめて許されたい。そんな初めての感情をもたらしたのがPrizmmy☆だし、このハードな1曲のステージパフォーマンスだったのだ。

2位 オトメ☆コーポレーション「ずっきゅん☆おとめろでぃ♪」2.5pts.

「直球アイドルソングの「ずっきゅん☆おとめろでぃ♪」は、間違いない社長a.k.a.YUJIの仕事。最近のオトメ☆楽曲のいいところは、V系の出自をもつクリエーターたちが全力で作っていながら、「ロック」などを標榜せずに彼女たちが自然に自分のものにしているところ。寸劇「事業計画」のBGMにアコースティックの「ずっきゅん☆」がさらっと流れているとか、信用できる。」(『What Is Idol?』vol.8の拙稿より、一部修正の上引用)どちらかといえば「スルメ曲」に分類されるような曲で、聴けば聴くほどイントロで高揚させられるようになった。

3位 渋谷沙希子「Just a Moment!!」2pts.

「渋谷沙希子はBon-Bon Blancoの非正統後継者である。この「非」に断じてネガティブな意味はない。自分の歌いたい歌を好き勝手に歌っていたアイドルが、地道な(しかし明るい)活動の末に手にした初めてのオリジナル曲が、パーカッションが賑やかな彼女らしいサマーチューンであること。歌声はサントスアンナとは全く似ていないが、何かが確実に受け継がれている。この夏、100回以上歌って定番曲にしてほしい。願わくば野外で見たい。」(『What Is Idol?』vol.8の拙稿より)限定428枚のCDは手に入れられなかったし、夏どころか秋も冬も彼女のライブは見ていないが、何度も聴いて夏の気分を高めていたのは事実。“第2期・渋谷沙希子”の始まりを告げる1曲。

4位 B'sPrince「ストロベリープリンセス」1.5pts.

男装弟アイドルユニットの初のCD。実はこの曲以前にもオリジナル曲を持っていたが、初版の事情によりお蔵入りとなってしまっている。なにより彼ら自信が強く待望していたであろうシングルは、栃木のご当地萌えキャラ・イーたんとのコラボレーション。「ストロベリープリンセス」は世界観を同じくするカップリングで、プリンス視点からの曲。王子=翔のキャラクターとシンクロした歌詞、コーラスワーク、演劇的な振り付けと、完成度がなかなか高い。活動歴4年はダテじゃない。

5位 *Twilight*「トワイライトシンドローム」1pts.

「年に1曲しか出さないけど必ずいい曲の法則」の*Twilight*、今年もいい曲(2年目だけど)。前作「twinkle love」とは方向性が異なるが、一過性の盛り上がりに頼らずにクオリティを求めるというスタンスは変わらず。この姿勢は、“趣味として”アイドル活動を続けていくために、けっこう重要なポイントかもしれない。

アルバム部門

1位 TNYGINA『私的恋愛マニュアル』5pts.

信頼できる筋から評判は聴いていたが、リリース直後の11月25日に池袋RUIDO K3で初めて観たライブは、その期待を上回った。収録曲は「00年代後半の渋めのつんく♂楽曲を思わせる、ややノスタルジックなダンスナンバー」といえばいいのか… 語彙の少なさが恨めしい。「私的恋愛マニュアル」とか曲名だけでもう名曲だよ!しかし曲名とは裏腹に、これもダンスで魅せるクールなナンバー。メンバーが小学生から高校生の4人なので、年齢の違いが感じられるハーモニーも魅力(この点、RYUTistと似ているかも)。詞はもちろん背伸び。聴けば聴くほど上がる点数。和歌山を拠点にしているが、歌にはご当地感がないのは自分好み。推しはAYANA(高3)です。

2位 AeLL.『with AeLL.』0.5pts

AeLL.は良すぎるので近づく必要なんかないんじゃないかと常々思っていて、その思いをアルバムで聴くと強くするものだけど、でもライブハウスやTIFでファミリーの背中越しに見ていたライブの情景を思い出すので、やっぱライブ観たい。でも篠崎愛ちゃんを間近で見てしまうことへのおそれはまだちょっとあります。「moonlight」「Heavenly Sky」が特に好きです。

2位 Negicco『Negicco 2003~2012 -BEST-』0.5pts

「泥落ちきってないけどアーバン」って言ったら失礼かしら。でもとっても心地よいのです。
はじめて聴いたときは聴きやすいという印象はあったものの、それほど引っかからなかった。そのイメージはTIFのステージをみたあと一変し、このアルバムで歌われる景色が想像てきるようになった。アーバンだけど土着していて無理な背伸びをしてない。Negiccoのサクセスストーリーは知識としてしか知らないけれど、ひとつの理想郷を見せてくれているように思う。

推し箱部門

オトメ☆コーポレーション

TIFをはじめとするイベントに出ずに長野で活動していた夏の彼女ら。夏のイベントへのコミットはアイドル横丁祭でのチラシ配りくらい?(それでも確実に一定のひとたちの心をつかんでいる) 実際自分は長野に行かない東京株主であって、現場に来たら古参面をする迷惑な泡沫株主なのだが、行けば必ずホーム感がある。家というのは―一般的には―しばらくぶりの帰着でも「自分の家」という感覚は減らないし、むしろ強まることもある。そういう場があることをとても幸せに思う。自分はどうせ、甘っちょろい放蕩息子だと思う。でも甘えさせてほしい。正直、信頼と期待しかしていません。


…という内容でございました。ちなみに楽曲部門の次点はPrizmmy☆のほかの曲全部と、POP'N KISS「鳩、低空飛行」とRYUTist「RYUTist! ~新しいHOME~」「夏の魔法」「ラリリレル」とGALDOLL「100%Chance!!」(あれ?ノミネートされてない?)とナチュラルポイント「ガールフレンド」(ノミネートに追加してもらうべきだった…)あたり、アルバム部門の次点はSurvive-ZERO『Survive First From ZERO』でした。

(ちなみに、結果発表イベントでは『What Is Idol?』の物販をさせていただきますのでそちらもどうぞよろしくお願いしますです。)

2012年11月10日土曜日

2012年11月4日(日)

 2週間も現場に行かないと(最後の現場は10月20日の平野聡子さん・坂田しおりさんなどが出た芝居)、雑な言い方をすると勘が鈍ってしまうもので、行った3現場ぜんぶ遅刻しました。ミハマニューポートリゾートって語感だけはみなとみらい感ある(千葉だけど)ショッピングモールにオトメ☆コーポレーションを観に行こうとして約10年ぶりくらいに稲毛海岸駅に降り立ったらあると思ったシャトルバスは平日限定だったから走ってなくて10分ぐらい迷った末にタクシー乗ったら進行巻いてて1曲目のスタートに間に合わなかったし、ぐずぐずしてたら新宿京王百貨店のPrizmmy☆の歌に間に合わなかったし(ギリギリラストのMCは見れた)、あげく弟カフェのカフェ営業時間を勘違いしていたという始末。そういう日ってあるよねとごまかすにはあまりにも間の悪い一日。行程は前夜に調べないとダメというのが鈍りっぷりを示している。
 というわけなので最初から最後までしっかり見れたのは弟カフェ営業後のライブ「男装アイドル文化祭」だけ。で、これが楽しかった。男装アイドルのシーンがここにあったと言っていいくらい。男装イベント自体は(数はそれほど多くないとはいえ)珍しくないけど、女性アイドル文脈にある男装アイドルを集めたライブというのは、それだけで意義がある。主催的立場のかわいい系弟アイドルのB's Prince、東京地下アイドルシーンのメインストリームで活動する女男混成(?)のミ★popから男装メンバースピンオフユニットミ★prince、そして不良と委員長の学ランデュオ・金欠中学チャリ通Boysと、タイプのまったく違うユニットが一堂に会するというのは、まさにシーンそのもの。
 お互いにまったく似ていないというのも重要。ミ★princeは女性アイドルグループの中の男装で、こうした中にいると「女性アイドル」っぽさが際立っているというか。桃くんは華奢だしのすけくんは美しいし。チャリ通は中学生男子のリアリティの追求がすごくて、女性が声優をしているアニメの男児キャラの実写版を見ているような趣。B's Princeはその中間みたいなところがあって、女性アイドルではないけど写実的でもない。ある種ファンタジーとしての「弟」。
 イベントの進行はヒヤヒヤするところもあって、そのあわあわした雰囲気の中でクールな不良キャラをまったく崩さないチャリ通の葉加瀬しお太くんに自然と引きつけられてしまいました。ちょっとねえ、完璧すぎた… かせ栞さんとよく似ていることは知っていても(そしてそのクオリティの評判は主に『What Is Idol?』の神岡磨奈さんの文章で知ってはいても)、女性アイドルをまったく感じさせないそのふるまいに、気がつけば意識を向けていたのです。相方の小野田はる彦先輩も中学生男子のダメな感じがきちんと伝わってきてすごいのですが、しお太くんの「中の人の存在を感じさせなさ」はさらにすごかった…
 自分はかせ栞さんを見る前にしお太くんを見てしまったので、この発言はフェアではないとは思います。こんどはかせ栞さんを観に行って、しお太くんを連想することのできなさを味わいたい。たぶん叶うでしょう。
 ミ★popの解散は残念ですが、こうしてシーンをつくって、パッケージとして見せるっていうのはマジ意義深い。意義深いってなんだ。とにかく楽しかったんです。ビープリえらい。
 ちなみに、チャリ通の物販はほぼカツアゲでした。ふだんは2000円だけど今回は1000円だと言われてTシャツを買わさ…買いました。

2012年11月4日日曜日

2012年11月3日(土)

 読売ジャイアンツさん日本一おめでとうございます。現行制度でのCSにはまったく賛成できないので、セパ両リーグの「優勝」チームが(カッコ書きとか悲しいね)日本シリーズで相まみえた結果について、何の疑問も挟む余地はありません。ナカタショーも打ったし。
 それにしても愛し合いながら憎むというか、愛することの中にはすでに憎悪への萌芽があるのだあと感じることしきりでした。この24時間くらい。自分がそういう愛し方をしてしまうというだけかもしれないけど、とかく日本野球文化については、それを強く思うわけです。いわく、野球というスポーツの形式は好きだが、日本野球文化は好きではない、日本野球文化は好きだが高校野球は好きではない、NPBは好きだがNPB所属選手の打撃は好きではない、というように。
 ある意味では、巨人軍および原監督という存在は、日本野球文化の基底をなすナルシシズムを体現する存在に思えてきました。(そこに親会社ならびに親会社が属する業界を加えてもいいかもしれないが)あれだけの規模と社会的影響力があるにもかかわらず(皮肉じゃないですよ。そう思ってますよいまだに)、普遍と公正への志向が薄いんじゃーの、と思うワケです。そりゃ世界を見渡せば私利私欲にまみれた人間や団体はいくらでもあります。でも、そういう人たちは普遍や公正を愛するという態度を、とりあえずは装うと思うんですけど、日本プロ野球のそれは、非常に薄い。野茂がどうして海を渡ったか、田沢が大谷がなぜ海を渡ろうとした/しているかについて、真剣に考えていないとしか思えない。これが非常にみっともない態度であるというのは、恋愛に準えれば理解しやすい。
 彼らの態度は日本野球文化の不公正さへの異議申し立てであった(大谷選手にしてもその本質は変わらないと思う)のに、それを逆指名とか日本球界復帰禁止期間とか、不公正を上塗りする形でしか態度表明ができないというのは、この文化にかかわる人たちが公正さについて考える習慣がないということのはっきりとした現れですね。
 でもそれは業界人に限った話ではなく、自分にしてもそうです。日本の教育機関は、少なくとも初等教育は、規律訓練はしても公正という価値観を内面化するトレーニングをしてくれるところじゃない。公正とは論理ではなく情緒であると考えるのは、日本学校文化、ひいては日本社会の心性のひとつの際だった特徴ではないか。
 何でしたっけ。ああ野球だった。だからこそ、クライマックスシリーズという公正さへの挑戦としか思えないような不細工な制度が成立してるんだと思うつーわけです。公正さとはスポーツの本質のひとつであり、CSを続けるというのはスポーツへの愚かな挑発であるとすら思います。でも見ちゃうしこうしてぐだぐだ言うんだよね。好きだから。そして憎む。そして、いくらメチャクチャな制度であってもそれは制度であるからして、その制度に則っている限りは「合法」であるのに、3位からの「日本一」を「下克上」と呼んで恥じないのはなんなんでしょうね。制度にしたがった下克上とか、非論理にもほどがあっておもしろすぎる。
 あー、CSのプロ野球ニュースの再放送始まっちゃった。願わくば、制度というのは非論理の躍動を助長するようなものであってほしい。スポーツのルールってそういうことだと思います。来年は、僕を含めた日本の人たちが、もうすこし論理的になりますように。
 あしたは14日ぶりの休みなのでふだんと違う川を越えて遊びに行こうと思います。

2012年11月3日土曜日

2012年11月2日(金)

 コミケ受かりました。
 ◎貴サークルは、土曜日 東地区“エ”ブロック-10a に配置されました。
とのことです。初日。詳しくは追って。ていうかほんとやばい。

 きのうの日本シリーズの「危険球」、打者加藤の演技という行為を批判したいとかはあんまり思わない。塁に出るためにはそれくらいはするもの。ただなんていうか、あのチームのユーモアのなさがすっごく感じられたのがあのシーンだったなあっていうのはある。達川ならそりゃもっとおもしろくやっただろう。でもそういう個人の才覚とは別の次元で、爽快さとかけ離れたせせこましさのようなものを感じて、なんか愉快でない気分になりました。
 まあそこで紳士らしく王者の余裕を漂わせても、あのチームのそういう役割は終わって久しいと思っているので愉快になったりはしませんが、常にそういう心持ちなので不快にまではならなかったはず。必死にプレーするのが悪いってんじゃないんですよ。で、当然阿部が沢村をマウンド上でひっぱたいたシーンを思い出すわけですよね。ああ、この正捕手あって控えがあり、そしてこのチームがあるのかしら、と。チームカラーとして。
 とにかくわざとらしい。沢村のお立ち台での雄叫びにしても。小賢しい演出を見るために野球見てるわけじゃないんですよ。日本シリーズのこれまで5戦のかのチームの戦い方に感じるのは自らの地位を保全するために汲々としている余裕のなさであって、余裕がないところにユーモアは生まれず、ユーモアのないところに楽しさはありません。
 だから、ファンを楽しませるということにずっとずっと明るいファイターズに残り2戦で2連勝していただいて、真の勝者は相手チームのファンすら利用、利用と言って悪ければ魅惑するということを証明してほしいです。どっちがチームとして魅力的かっていう話ですよ。わたしヤクルトファンですけど。
 
 こんな生活の中での貴重な楽しみである、終電でワンセグで見始めるキョンシーガールが、海荷さんの口調がちょっときつすぎたし男がいっぱい出てくるし名高達男率も低かったのて先週ほど愉快じゃなかったので、寝ます。あしたも働きに出ます。

2012年11月2日金曜日

日記

 9時出社(だいたいちょっと遅刻)、25時帰宅っていう生活を先週月曜から続けてたら、なんか妙に興が乗ってきて職場での情報共有の文書をてきとーに書いたら楽しかったので、そんな感じでやったらブログも書けるんじゃないかって気がしてきたので半年以上ぶりに書いてみる。11月だし。斉藤瞳さん31回目の誕生日おめでとうございました。
 まあそういう生活をしてるので特に書けるトピックもなく、行き帰りの電車でcakes読んでたらスマホ版サイトの反応がめちゃくちゃ悪くて、ログインしたと思ったらログイン画面に戻され再ログインっていうのを3回ぐらい繰り返して朝からむちゃくちゃイライラしたり(1年半以上使ってるIS03がまあすっぽこなんですけど)、昼飯に行ったさくら水産で500円定食(きょうはアジの一夜干しでした)食ってたらおばちゃんの「瓶ビール1本」っていう声が聞こえてきて、その優雅さがうらやましかったりとか、そんなことぐらいしかないので早く休みが欲しい。予定だとつぎの日曜。あしたで12連勤。さくら水産でとんと飲んでないなあ。まだ豆乳割りってあるのかな。もうかっぱ割りはないですよね。
 とか言いながら文フリと冬コミの心配をしています。まじやばい。本当にやばい。こうやって書いてたら冬コミにはなんかになるんじゃないかと思って書いてる部分あるけどほんとやばい。どうしよう。もう11月。11月というのは12月の前の月ですよ。とりあえず北海道日本ハムファイターズさんはあした勝ってください。またあした。

2012年3月18日日曜日

2012年3月15日を経て


 「あなたに会えてよかった」というフレーズが頭の中でリフレインしていたからYouTubeで聴いてみた。曲名になっているその一節はさすがにとても印象的で、ミリオンセラーになったことも肯ける(そうでなければ自分が思い起こすこともなかった)。
 残念ながら、この名曲のシチュエーション―過去の恋愛での自分の未熟さを悔いている―は自分のいまの情況とは重ならない。「あなた」は「時が過ぎ」たあとの「想い出」の中にしかいない。だがわたし(たち)は別れたわけではない。再会を心待ちにすることができる。希望が可能性の中にしかないのだとすれば、将来はすでに彩られている。
 とは言え、「あなたに会えてよかった」と思える/思われることが一生に何度あるだろうか?この短くシンプルな主題は、そのことの稀少さに強く訴えかけてくる。

2012年3月5日月曜日

ナイスガールプロジェクト!お試しライブ トレイニーズコレクション vol.4


  • 六本木morph-tokyo
  • 昼夜公演とも参加
  • ほんとうに楽しかった
  • そういうとき、頭じゃなくて体でわかる。つぶらがHAPPY 15で、愛してGIVE MEで、おっしゃれ恋気分で、センターの位置に立ったとき、体全体で感じた
  • 「センター」という考え方が特にあったわけではないだろうから、フォーメーション上の必然でその場所を占めただけなのかもしれない。そうだとしても、グループを自分の「実力」で引っ張るつぶらを見て、自分の見たかったのはこれだと直感した
  • 夜公演、「大好きだよ!」と叫んで捌けていくつぶら。これがアイドルでなかったらなんなのだろう
  • ナイスガール研修生という枠組みがこれからどうなっていくかわからないが、たとえば彼女(たち)にオリジナル曲が与えられたら、どれだけ昂ぶるのだろうと期待もさせてくれた
  • というわけでほんとうに楽しかったのです
  • その楽しさには、研修生全員出演していたことも大きく寄与していた。前回は選抜メンバーの出演で、研修生が一堂に会することを見ることができなかった。浅草ストリートでは見られないものが見たいという意味でも、それを強く望んでいた
  • 望みはかくして叶ったのでよかったが、その半面で歌で見せ場の少ないメンバーいたのが少々残念でなくもない。特にまりあんぬとみくダック
  • みくダックのダジャレは期待通りつまらなかったのでおもしろかった。本人はそれを気にしているみたい。きっかに通じる雑なおもしろさ。自己紹介でのはるしゃんとのやりとりを見ているとツッコミ役をやってくれたほうがいいのかも。夜の握手で「ツッコミ美人!」って言ったら喜んでくれたのでよかった
  • 小6コンビであるところのあやぱんとふじにーの、「僕らの世代!」でのダンスには目を見張った。いっしょに歌ったでこまゆとりさまる。を凌ぐ勢い。ハロプロ研修生にいても遜色ない。春に中学生になったらぜひ浅草ストリートに出てきてほしい 
  • とはいえでこまゆ・りさまる。・あややんの中1トリオに劣るところがあったわけでは決してない。特に光っていたのはあややん。初っ端から頭をぶりぶり振り回ししフルスロットルで踊る姿は、先発完投型というより父親譲りのセットアッパー型といえる。立ち位置が入れ替わるときに押しのけてまで前に出てくるアグレッシブさ
  • でこまゆは相変わらずよくできる子。このまま素直に育ってほしい。りさまる。は髪型になみなみならぬ気合い。先月あたりから大人っぽくなりつつある。ふたりともしっかり成長している
  • 高校生以上組は浅草でのイメージとは違った顔を見せてくれた。ふにゃふにゃなぐんとくんはかっこよく、セクシーなしおりんはかわいらしく、笑顔のはるしゃんは凛々しく
  • かわいいれいみんはいつもどおりかわいかった
  • 馬食の突っ込まれ芸はすっかり定着したが、そろそろネタを増やしてほしい。がんばしょく!
  • さっちゃんこと油井原幸さん(高1)が新メンバーとして前触れなく加入。なにか経験者然とした佇まい。歌は初めてらしい。ダンスで周囲を目で確認しているようすは、確かに初心者ではあった。 ぜひ浅草ストリートに出てきてほしい 
  • ゲスト。おがまなは6曲。プロ歌手のリサイタル。「研修生」との違いは否応なく。「元気になれ!」が聴けてよかった
  • おがまな・ちーちゃん.で「学園生活」。現・キャナァーリ倶楽部
  • 小学生にいろいろさせるというのは前回からの方針のようで、グダグダのMCコーナーの司会役を最年少メンバーが任せられていてハラハラ。実質の仕切りがおがまなでなかったらと想像すると恐ろしい

  • ちなみにチェキは昼夜2枚ずつ買って、夜につぶらの手書き入りが当たりました

2012年3月4日日曜日

SPACE GIRLS PLANET 2ndシングル『キラメキ』発売記念イベント(2012年3月2日)


  • 上野BRASH
  • 20時に職場を出てトップアイドルのさっちゃん(渋谷沙希子)に間に合わせるはずが、開演時間に職場の最寄り駅にいるという体たらく
  • 開場についたときはFleur*の途中。1曲だけ聴けた
  • Fleur*はバクステのキャストをしている早咲みほちゃんがいるグループという認識。歌のレベルがなかなか。綺月アヤメさんの赤メガネがセクシー
  • メインのSGPは完全に初見。トランスっぽくてキックの強い楽曲でバキバキ踊ってた。わりと好きなかんじ
  • SGPの松崎博香さんが栃木から通っているということを知って好感持った
  • 『キラメキ』を買って全員と握手しました

2012年3月2日金曜日

アカバネNONO

 バックステ↔ジPASSのMCであるところのニレンジャー・川田さんのブログに赤羽つぶらさんが登場。文章がすばらしい。

赤羽つぶらさん

アカバネNONO
アカハネです!

アイドル目指して8年と
言っておりますが

ワタシ的には
もうアイドルやっていると思います!
本当は全文引用したいくらいだが、リンク先を見ることとして。正直、おこがましいがちょっと嫉妬した。
 そう、「研修生」と呼ばれていようが、目の前に立って歌って踊れば、アイドル。いや、人前で歌い踊りさえすればアイドルになれるわけではない。その姿を何度も観にいくのは、初めて見たときに彼女をアイドルとみとめたから。
…ということが何の嫌みもなく書かれている。つぶらはそういう「アイドル」。

 その向上心の塊が輝くところを、3月3日にmorph-tokyoで観ることができる

2012年2月28日火曜日

25日・26日まとめ


  • 25日(土)
    • 水月桃子主催ライブ【FantasticMotion act7】1部
      • 上野BRASH
      • 山下瑞稀(ミズキング)とのツーマン。無銭
      • ミズキングをソロ活動開始後に観るのは初めてだったので、開演前に妙に緊張した…
      • 歌ったのは2曲ずつ。水月→瑞稀の順
    • 水月桃子主催ライブ【FantasticMotion act7】2部
      • 山下瑞稀とのツーマン
      • 出演順は瑞稀→水木
      • 瑞稀が歌うのはアニソン、もこたんが歌うのはアニソンっぽいオリジナル
      • ミズキング2ショットチェキを撮りました
    • GROOVE FRESCO VOLUME.01
      • LOOP代官山
      • 大谷雅恵30歳のバースデーライブ
      • 大谷さんはメインMCを務めるとのことなので、16時の開演直後に会場へ。しかし大谷さんのステージはトリで21:45から…
      • 新曲を3曲披露。アニソンっぽいと思ってたらほんとにアニソンをイメージして作って、売り込みも考えているとのこと
      • 一筋縄じゃいかないと思うけど、どうにか展開してほしい
      • とりあえず、ライブがめちゃくちゃ楽しかった!
      • 藤末樹せんせい全体的にありがとうございます…という感じですね
  • 26日(日)
    • ナイスガール研修生浅草ストリートライブ
      • 赤羽佐藤小野デコ+ちーちゃん
      • 私服
      • 物販開始時間の10:30に間に合ったのでチェキ買えた
      • 曲によっては(瞳がキラキララとか)ビールケースを下げてダンスをしたり。3日の研修生ライブに向けて練習してるものを出したんだろうけど、ダンスが見れてよかった
      • ビールケースはダンス中もお立ち台的に使っていて顔が見れた
      • まりあんぬはもっともっとおもしろいのかもしれない…
    • Glad 2ND ANNIVERSARY ROLL TOGETHER
      • もともと入る予定はなかったのに、時間を持てあまして様子を見に行ったのが運の尽き。当日券で入場
      • 見たもの
      • 思うところはまああるけど、全体的に楽しかったのでそんなに不満などは残ってない
      • 「こういうイベントは半年に一回でいい」とはレンくんの弁

2012年2月27日月曜日

(メモ)Glad 2ND ANNIVERSARY ROLL TOGETHER

とりあえず見たものメモ。

  • 愛乙女★DOLL
    • オリジナルやるの見るのもしかして初めて…? 悪くはないけどもっと突き抜けられると思った
  • 拳銃少女
    • 名前だけしか知らずに見に行ったらリングの歌(これ)歌い出して面食らった。でもけっこうライブ映えする曲なんですね… 日本映画を応援するというコンセプトも初めて知りました
  • forchun
    • 初見が解散ライブ!涙。
  • オトメ☆コーポレーション
    • 正直ちょっとやりづらかったけどそんなことも言ってられない。株主もけっこういた(僕が言うなという話ですが)ので、いつもどおり楽しくやれました。曲は「スター☆」と「もっと伝えて…」の2曲。持ち時間が10分なので仕方ないけど、MCをもうちょっと短くしてその分を曲を詰め込んだほうがよかったかも。お決まりの「次でラストです!」「え~~~~~(倒れる)」のも、時間考えたらしつこくやらないほうがよかったような
    • でもあとでなるちゃんのMCをこぶへーさんにほめてもらえたのはうれしかった
    • ステージと客席が完全フラットなので、最前にいると逆に見下ろしてる不思議な感覚
    • 物販でゆうこさんに殺されかけました(扼殺)
  • 有坂愛海
  • 水月桃子
    • 2日連続。いいですねもこたん… 握手券は使えずに持ち帰ってしまいました
  • 伊藤桃
  • 葉月
  • choice?
    • フィノリア勢をライブハウスで見るのは半年ぶりくらい?ヲタが増えてて盛り上がりも見てた当時と全然違ってた
  • Survive-Zero
    • 同上。さぁやの斉藤瞳感。アッキーのマッシヴ感。 レンくん音源貸してください
  • Rizumu
    • KAFERATE☆KAFERATE、すばらしいですよね。この雪とともに、すばらしいですよね。CD買いました。チェキも撮りました。レンくんありがとうございます
  • ライムベリー
    • やっと見れた。これはちょっと楽しいな… tengal6をはじめて見たときの感じをベタだけど思い出した。DJ HIKARUがターンテーブル離れて踊るのがよかった。全体的にいい大人のいい趣味、でも中学生
  • ポンバシwktkメイツ
  • asfi
    • こちらもひさびさ。ポッシボーと時間がかぶってたのでどうしたものかと迷って、1曲目だけ見て移動しようと思ったけどこれが結果的には失敗。ポッシを見にGladへ行ったらまいにゃが押してて、VUENOSに戻ったはいいもののラウンジから2曲目の様子をうかがういう中途半端なことをしちゃったので、いまとてもちゃんとライブを見たい
    • りえぼんオジキ曰く、メンバーを固定してからよくなったとのこと。そうだろうなあ
    • レンレンとチェキを撮りました
  • THE ポッシボー
    • 新曲を中心にとにかく盛り上げるセットリストを30分に凝縮。きのうの単独に行けなかったのをちょっと取り戻した
    • もちろん盛り上がって楽しかったけど、こういうイベントで見ると客席の盛り上がりがちょっと行儀よすぎかなという感じはある。それはいいことでもあるけど
    • TIF出演とかつんつべ♂露出とかでポッシに興味持った層がどれくらい見てたかが気になるところ。自分もその部類です
    • 続きは3月31日の単独で
  • KNU
    • KNU! KNU!
後悔してるのはasfiで途中抜けしたことと、GAL♥DOLLを見られなかったことです。

    2012年1月2日月曜日

    ハロプロ楽曲大賞2011

    あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
    年末の3日間ではたくさんの方に『What Is Idol?』を手に取っていただけました。ありがとうございます。ご感想など、伝えていただければうれしく思います。通販および店舗委託を現在準備中です。

    さて。
    結果も発表されたので、自分の投票内容を書いてみたいと思います。全体の順位と比較しつつ。リンクは投票内容詳細ページです。

    楽曲部門
    1位 僕らの世代! / ナイスガール トレイニー
    ポイント :  5 
    (全体 81位 13.5pts. / 5票 / 平均 2.70pts.
    選考理由 :  2011年はナイスガールプロジェクト研修生とともに。初々しいボーカルとU.M.E.D.Y.のラップのコンビネーションはEE JUMP、それも「Baby! 友達になろうよ」を思い起こさせるさわやかさがある。毎週日曜日、浅草でのストリートライブでラップを口ずさむのが最高に楽しい。ナイスガールプロジェクト研修生、とりわけ赤羽つぶらさんの未来が希望に満ちていることを信じて。

    2位 My Days for You / 真野恵里菜 
    ポイント :  2 
    (全体 3位 555pts. / 235票 / 平均 2.36pts.
    選考理由 :  「ずっと見ていてね」と歌いあげる真野ちゃんに風格を感じると言っても決して過ぎることはない。この歌で、紅白歌合戦りのトリを飾ってほしい。「アーティスト」はたくさんいても、「スター」になれる人間はごく少ない。真野ちゃんは後者であると期待、いや確信させられた一曲。

    3位 想い出の行方 / 柴田あゆみ 
    ポイント :  1.5
    (全体 142位 2pts. / 2票 / 平均 1.00pts.
    選考理由 :  メロン記念日解散より約一年半経ってソロCDデビューを果たした柴田あゆみ。そのいくぶん長いと思われた期間は、満を持するに必要な時間だった。シングルの2曲目のこのバラードは、そのことがもっともありありと感じられる。深みをぐっと増した歌声を聴いていると、一年半前の「歌いたい」という宣言は着実に成就していることがわかる。

    4位 この地球の平和を本気で願ってるんだよ! / モーニング娘。 
    ポイント :  1 
    (全体 5位 322.5pts. / 147票 / 平均 2.19pts.)
    選考理由 :  このハロプロの存在する地球の平和を本気で願ってるんだよ!地球の中心、モーニング娘。個人とユニバースが直結することが、ハロプロにおける平和。その平和は退屈なものではまったくない。お仕着せなんかじゃ平和は願えないんだよ!歌ってハッピーになれば、それが平和の第一歩。

    5位 やがて女はきれいになるだろう / キャナァーリ倶楽部 
    ポイント :  0.5
    (全体 110位 6.5pts. / 4票 / 平均 1.63pts.
    選考理由 :  つんくがハロプロという枠組みでやりたいことを存分に表現したのが「この地球の平和を本気で願ってるんだよ!」だとすれば、その枠組みを外したところでのつんくらしさがこってりと盛られたのがこちら。タイトルで想像できるとおりの女の情念系つんく歌謡。それがいい。キャナァーリ倶楽部は実質活動休止中のためライブでいまだ披露されていないのが惜しい。

    MV部門
    1位 彼と一緒にお店がしたい! / モーニング娘。 
    ポイント :  3
    (全体 1位 486pts. / 213票 / 平均 2.28pts.)
    選考理由 :  パジャマがかわいいくて幸せなので。

    2位 ブスにならない哲学 / ハロー! プロジェクト モベキマス 
    ポイント :  2
    (全体 13位 91.5pts. / 47票 / 平均 1.95pts.) 
    選考理由 :  いっぱい出てきて幸せなので。

    3位 ああ、夜が明ける / Berryz工房 
    ポイント :  1 
    (全体 24位 43.5pts. / 28票 / 平均 1.55pts.)
    選考理由 :  露骨なアダルト路線がいやらしく感じられないのがいとおしくて幸せなので。

    推しメン部門
    大谷雅恵 
    (全体 42位 3票
    選考理由 :  大谷雅恵さんがノミネートされる限り投票しつづけます。今年の大谷さんとの一番の思い出は、阿佐ヶ谷ロフトAでのトークイベントでラヴ・イズ・オーヴァーをデュエットしたことです。それを除いてもいろいろあって、去年以上に「山あり谷あり大谷あり」の一年だったと思います。酒井瞳さん(アイドリング!!!)と仲良くなったのがうれしいです。来年は柏木由紀さん(AKB48)と友達になってください。

    アイドル楽曲部門
    ポイント :  3
    (全体 106位 9pts. / 2票 / 平均 4.50pts.) 
    選考理由 :  よくも悪くもチープだったそれまでのオトメ☆コーポレーションの楽曲のイメージを変えた。FM長野「echoes」で初オンエアを聴き、音圧のあるロックサウンドに興奮しすぐさま感想メールを送った。歌詞もメロディも切ないためいわゆる「現場で盛り上がる曲」ではないが、オトメ☆コーポレーションにとって確実にひとつのターニングポイントになったはず。コーポレーション色はきわめて薄いがこの際気にしない。

    ポイント :  2.5
    (全体 73位14.5pts. / 9票 / 平均 1.61pts. 
    選考理由 :  ハロプロ楽曲以上に堪能できるつんくボイス、一度見たら忘れられないダンス、叫び声。明らかにつんくものではない歌詞をハロプロ歌唱ではないボーカルが歌っているのにつんくメロディ。変すぎて頭にこびりついてしまった。

    ポイント :  2
    (全体 51位 21pts. / 10票 / 平均 2.10pts.) 
    選考理由 :  この曲を聴いたのは秋になってからだったのを少し後悔している。夏の夕日とともに聴いてみたかった。グループ名で敬遠していたのはあまりにももったいなかった。真っ当。

    ポイント :  1.5
    (全体 23位 34.5pts. / 8票 / 平均 4.31pts.) 
    選考理由 :  「お宝アイドル」の*Twilight*、実は志が高いんじゃないかと思う。アイドルエレクトロ。きちんとオリジナリティある楽曲で打って出た彼女たちへの期待を込めて。

    ポイント :  1 
    (全体 254位 9pts. / 2票 / 平均 4.50pts.)
    選考理由 :  オトメ☆コーポレーションからもう一曲。この曲と「シャララ☆」「スター☆」「優しいあなた」は横一線だが、アイドル楽曲としてのストレートさを推したい。