2012年11月3日土曜日

2012年11月2日(金)

 コミケ受かりました。
 ◎貴サークルは、土曜日 東地区“エ”ブロック-10a に配置されました。
とのことです。初日。詳しくは追って。ていうかほんとやばい。

 きのうの日本シリーズの「危険球」、打者加藤の演技という行為を批判したいとかはあんまり思わない。塁に出るためにはそれくらいはするもの。ただなんていうか、あのチームのユーモアのなさがすっごく感じられたのがあのシーンだったなあっていうのはある。達川ならそりゃもっとおもしろくやっただろう。でもそういう個人の才覚とは別の次元で、爽快さとかけ離れたせせこましさのようなものを感じて、なんか愉快でない気分になりました。
 まあそこで紳士らしく王者の余裕を漂わせても、あのチームのそういう役割は終わって久しいと思っているので愉快になったりはしませんが、常にそういう心持ちなので不快にまではならなかったはず。必死にプレーするのが悪いってんじゃないんですよ。で、当然阿部が沢村をマウンド上でひっぱたいたシーンを思い出すわけですよね。ああ、この正捕手あって控えがあり、そしてこのチームがあるのかしら、と。チームカラーとして。
 とにかくわざとらしい。沢村のお立ち台での雄叫びにしても。小賢しい演出を見るために野球見てるわけじゃないんですよ。日本シリーズのこれまで5戦のかのチームの戦い方に感じるのは自らの地位を保全するために汲々としている余裕のなさであって、余裕がないところにユーモアは生まれず、ユーモアのないところに楽しさはありません。
 だから、ファンを楽しませるということにずっとずっと明るいファイターズに残り2戦で2連勝していただいて、真の勝者は相手チームのファンすら利用、利用と言って悪ければ魅惑するということを証明してほしいです。どっちがチームとして魅力的かっていう話ですよ。わたしヤクルトファンですけど。
 
 こんな生活の中での貴重な楽しみである、終電でワンセグで見始めるキョンシーガールが、海荷さんの口調がちょっときつすぎたし男がいっぱい出てくるし名高達男率も低かったのて先週ほど愉快じゃなかったので、寝ます。あしたも働きに出ます。